- 【3】次の方程式が表す円の中心の座標と半径を求めなさい。 - (1) $x^2 + y^2 + 6x - 8y = 0$ - (2) $x^2 + y^2 + 2x - 3 = 0$ - 【4】円 $x^2 + y^2 = 5$ と直線 $y = x + 1$ の共有点の座標を求めなさい。 (共有点の座標は、x座標の数値が小さいものから順に記述すること) - 【5】次の円と直線の共有点の個数を求めなさい。(数値のみ解答しなさい。) - (1) 円 $x^2 + y^2 = 6$ と直線 $y = 2x + 1$
2025/7/21
はい、承知いたしました。以下に問題の解答を示します。
1. 問題の内容
- 【3】次の方程式が表す円の中心の座標と半径を求めなさい。
- (1)
- (2)
- 【4】円 と直線 の共有点の座標を求めなさい。 (共有点の座標は、x座標の数値が小さいものから順に記述すること)
- 【5】次の円と直線の共有点の個数を求めなさい。(数値のみ解答しなさい。)
- (1) 円 と直線
2. 解き方の手順
- 【3】円の方程式を の形に変形します。ここで、中心の座標は 、半径は です。
- (1) を変形します。
中心は 、半径は
- (2) を変形します。
中心は 、半径は
- 【4】円 と直線 の共有点の座標を求めます。
- を に代入します。
- のとき、
- のとき、
- よって、共有点の座標は と
- 【5】円 と直線 の共有点の個数を求めます。
- を に代入します。
- 判別式 なので、共有点は2個
3. 最終的な答え
- 【3】
- (1) 中心: 半径:
- (2) 中心: 半径:
- 【4】
- 【5】 2