20人の生徒の中から4人の代表を選ぶとき、X君とY君が必ず選ばれる場合の組み合わせの数を求める問題です。確率論・統計学組み合わせ順列場合の数2025/4/31. 問題の内容20人の生徒の中から4人の代表を選ぶとき、X君とY君が必ず選ばれる場合の組み合わせの数を求める問題です。2. 解き方の手順まず、X君とY君は必ず選ばれるので、残りの2人は20人からX君とY君を除いた18人の中から選ぶことになります。18人から2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。組み合わせの公式は nCr=n!r!(n−r)!nCr = \frac{n!}{r!(n-r)!}nCr=r!(n−r)!n! です。この問題では、n=18n = 18n=18 で、r=2r = 2r=2 なので、18C2=18!2!(18−2)!=18!2!16!=18×172×1=9×17=15318C2 = \frac{18!}{2!(18-2)!} = \frac{18!}{2!16!} = \frac{18 \times 17}{2 \times 1} = 9 \times 17 = 15318C2=2!(18−2)!18!=2!16!18!=2×118×17=9×17=153 となります。3. 最終的な答え153通り