4. ある式 $A$ を $x^2 + 2x - 1$ で割ると、商が $x^2 - 2$ で余りが $3x+1$ である。このとき、$A$ を求める。 5. 300と400の最大公約数 (GCD) と最小公倍数 (LCM) を求める。 6. 縦6cm、横9cmの長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る。このときの最小の正方形の一辺の長さを求める。ただし、タイルは同じ方向で敷き詰める。 7. 分数 $\frac{2}{11}$ を小数で表す。循環小数はドットを付けて示す。
2025/7/21
1. 問題の内容
4. ある式 $A$ を $x^2 + 2x - 1$ で割ると、商が $x^2 - 2$ で余りが $3x+1$ である。このとき、$A$ を求める。
5. 300と400の最大公約数 (GCD) と最小公倍数 (LCM) を求める。
6. 縦6cm、横9cmの長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る。このときの最小の正方形の一辺の長さを求める。ただし、タイルは同じ方向で敷き詰める。
7. 分数 $\frac{2}{11}$ を小数で表す。循環小数はドットを付けて示す。
2. 解き方の手順
4. $A$ は、割る数 $\times$ 商 $+$ 余り で求められます。
5. 300と400の最大公約数 (GCD) を求めます。
300 = 2^2 * 3 * 5^2
400 = 2^4 * 5^2
GCD(300, 400) = 2^2 * 5^2 = 4 * 25 = 100
次に、最小公倍数 (LCM) を求めます。
LCM(300, 400) = 2^4 * 3 * 5^2 = 16 * 3 * 25 = 1200
6. 縦6cm、横9cmの長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作るので、正方形の一辺の長さは6と9の最小公倍数になります。
6 = 2 * 3
9 = 3^2
LCM(6, 9) = 2 * 3^2 = 2 * 9 = 18
最小の正方形の一辺の長さは18cmです。
7. $\frac{2}{11}$ を小数で表します。
循環小数は と表されます。