直角三角形ABCにおいて、角Aが直角、角Bが45度、辺BCの長さが10である。辺ABの長さxを求める。幾何学直角三角形三平方の定理三角比辺の長さ2025/7/221. 問題の内容直角三角形ABCにおいて、角Aが直角、角Bが45度、辺BCの長さが10である。辺ABの長さxを求める。2. 解き方の手順この三角形は直角二等辺三角形である。直角二等辺三角形では、直角を挟む2辺の長さが等しい。角Bが45度なので、角Cも45度である。したがって、三角形ABCは角Aが90度、角Bが45度、角Cが45度の直角二等辺三角形である。辺ABの長さはxであり、ACの長さもxである。三平方の定理より、AB2+AC2=BC2AB^2 + AC^2 = BC^2AB2+AC2=BC2が成り立つ。x2+x2=102x^2 + x^2 = 10^2x2+x2=1022x2=1002x^2 = 1002x2=100x2=50x^2 = 50x2=50x=50x = \sqrt{50}x=50x=25×2x = \sqrt{25 \times 2}x=25×2x=52x = 5\sqrt{2}x=523. 最終的な答えx=52x = 5\sqrt{2}x=52