円の中心をOとする図において、$\angle O$の大きさ$\theta$を求める問題です。ただし、$\angle OAB = 20^\circ$、$\angle OCB = 25^\circ$です。
2025/7/22
1. 問題の内容
円の中心をOとする図において、の大きさを求める問題です。ただし、、です。
2. 解き方の手順
* 三角形OABと三角形OCBはそれぞれOA=OB=OC(円の半径)なので二等辺三角形です。
* 二等辺三角形OABにおいて、です。同様に、二等辺三角形OCBにおいて、です。
* です。
* 円周角の定理より、中心角は円周角の2倍です。