問題文は、2つの三角形 $\triangle ABC$ と $\triangle DEF$ があり、$\triangle ABC$ の辺の長さ $AB = 17$cm, $BC = 15$cm, $AC = 8$cm が与えられています。$\triangle DEF$ の辺の長さは $EF = 15$cm, $DF = 8$cm です。三平方の定理を用いて $DE$ の長さを求め、$\triangle ABC$ と $\triangle DEF$ が合同であることを示し、$\angle C$ の大きさを求める問題です。
2025/7/22
1. 問題の内容
問題文は、2つの三角形 と があり、 の辺の長さ cm, cm, cm が与えられています。 の辺の長さは cm, cm です。三平方の定理を用いて の長さを求め、 と が合同であることを示し、 の大きさを求める問題です。
2. 解き方の手順
* **ステップ1:DE の長さを求める**
において、 であることが図から読み取れます。したがって、三平方の定理より、
cm
* **ステップ2:三角形の合同を示す**
と において、
cm
cm
cm
3 辺がそれぞれ等しいので、 (三辺相等)。
* **ステップ3:∠Cの大きさを求める**
なので、対応する角は等しいです。
3. 最終的な答え
DEの長さは 17 cmとなるから、ABとDE、BCとEF、ACとDFがそれぞれ等しいことより となる。よって、であるとわかる。