(1)
点Aは直線 l:y=ax+4 上にある。 直線 m は直線 l と垂直であることから、直線 m の傾きは −a1 となる。 点Aを通り直線 m に平行な直線の方程式を求める。 直線 m に平行なので、傾きは −a1 である。したがって、求める直線の方程式は、点Aの座標を (xA,yA) とすると、 y−yA=−a1(x−xA) この直線と x 軸との交点が点 D であるので、y=0 を代入する。 −yA=−a1(x−xA) yA=a1(x−xA) ayA=x−xA x=ayA+xA 点 A は直線 y=ax+4 上の点であるから、yA=axA+4 。これを代入して、 x=a(axA+4)+xA=a2xA+4a+xA=(a2+1)xA+4a したがって、点 D の座標は ((a2+1)xA+4a,0) となる。 しかし、点Aの具体的な座標が与えられていないため、Dの座標を求めることはできない。
問題文には情報が足りないため、点 A の y 座標が与えられていることを仮定する。 点 A の y 座標を yA とする。直線 l の式は y=ax+4 なので、yA=axA+4 となる。したがって、xA=ayA−4 となる。 このとき、点 D の x 座標は、xD=ayA+xA=ayA+ayA−4=aa2yA+yA−4=a(a2+1)yA−4 となる。 しかし、それでも y_A がわからないので、具体的な座標は求められない。
問題文をよく読むと、点 A を通り直線 m に平行な直線と x 軸との交点を D とすると書かれている。直線 m は y 切片が負であることから、a<0 である。 さらに、点 A の y 座標が 4 より大きいので、l の傾きは正である。したがって、a>0 である。したがって、a>0 である。 仮に、直線 m の傾きを −a1 とすると、点 A (xA,axA+4) を通り、傾き −a1 の直線の方程式は、 y−(axA+4)=−a1(x−xA) この直線と x 軸 (y=0) との交点を求める。 −(axA+4)=−a1(x−xA) a(axA+4)=x−xA a2xA+4a=x−xA x=(a2+1)xA+4a D の座標は ((a2+1)xA+4a,0) 直線 l:y=ax+4 の y 切片は (0,4) なので、これは点 A の座標ではない。 a=−1のとき、Dの座標は (2xA−4,0) となる。 (2)
四角形 OEAB の面積が 31 のとき、点 E の座標を求める。
情報が足りないため、解けません。