四角形APDCの面積を、三角形ADCの面積から三角形ADPの面積を引くことで求める。
まず、三角形ADCの面積を求める。点A(0, 5), D(5, 0), C(3, 6)である。
三角形の面積の公式を使うと、
S=21∣x1(y2−y3)+x2(y3−y1)+x3(y1−y2)∣ SADC=21∣0(0−6)+5(6−5)+3(5−0)∣=21∣0+5+15∣=21(20)=10 次に、三角形ADPの面積を求める。点A(0, 5), D(5, 0), P(0, t)である。
SADP=21∣0(0−t)+5(t−5)+0(5−0)∣=21∣0+5t−25+0∣=21∣5t−25∣ SADP=21(25−5t) (∵ 0<t<5なので 5t−25<0) 四角形APDCの面積は、
SAPDC=SADC−SADP=10−21(25−5t)=15 10−225+25t=15 25t=15−10+225=5+225=210+225=235 しかし、0<t<5であるため、上記の解は条件を満たさない。 四角形APDCの面積は、台形APCOの面積と三角形CDOの面積の和として求める。
点A(0, 5), P(0, t), C(3, 6), O(0, 0), D(5, 0)である。
台形APCOの面積は、21(t+5)⋅3=23(t+5). 三角形CDOの面積は、21⋅5⋅6=15. 四角形APDCの面積は、23(t+5)+15−15=23(6)=9. 23(t+5)=23t+215 10−21(25−5t)=15 は間違っている。 点A(0, 5), P(0, t), D(5, 0), C(3, 6)
四角形APDC = 三角形ACD - 三角形APD = 15
SAPD=21∣(0(0−t)+5(t−5)+0(5−0))∣=21∣5t−25∣=225−5t 220−225−5t=15 40−25+5t=30 15+5t=30