正方形があり、その縦の長さを2cm短くし、横の長さを3cm長くした長方形を作ったところ、面積が24cm$^2$になった。元の正方形の1辺の長さを求める。代数学二次方程式面積方程式2025/7/221. 問題の内容正方形があり、その縦の長さを2cm短くし、横の長さを3cm長くした長方形を作ったところ、面積が24cm2^22になった。元の正方形の1辺の長さを求める。2. 解き方の手順元の正方形の1辺の長さをxxx cmとする。長方形の縦の長さは(x−2)(x-2)(x−2) cm、横の長さは(x+3)(x+3)(x+3) cmと表せる。長方形の面積は24 cm2^22であるから、次の方程式が成り立つ。(x−2)(x+3)=24(x-2)(x+3) = 24(x−2)(x+3)=24この方程式を解く。x2+3x−2x−6=24x^2 + 3x - 2x - 6 = 24x2+3x−2x−6=24x2+x−6=24x^2 + x - 6 = 24x2+x−6=24x2+x−30=0x^2 + x - 30 = 0x2+x−30=0(x+6)(x−5)=0(x+6)(x-5) = 0(x+6)(x−5)=0よって、x=−6x = -6x=−6またはx=5x = 5x=5となる。x>0x>0x>0でなければならないので、x=5x=5x=5が解となる。3. 最終的な答え5