灯台から水平に6m離れた地点から灯台の先端を見上げたときの仰角が60度のとき、灯台の先端までの距離を求めます。幾何学三角比直角三角形仰角距離2025/7/231. 問題の内容灯台から水平に6m離れた地点から灯台の先端を見上げたときの仰角が60度のとき、灯台の先端までの距離を求めます。2. 解き方の手順灯台、観測地点、灯台の先端でできる直角三角形を考えます。灯台と観測地点の水平距離を ddd、灯台の先端までの距離を LLL、仰角を θ\thetaθ とすると、cosθ=dL\cos \theta = \frac{d}{L}cosθ=Ldが成り立ちます。この式を変形して LLL を求めます。L=dcosθL = \frac{d}{\cos \theta}L=cosθd問題文より d=6d = 6d=6 m、θ=60∘\theta = 60^\circθ=60∘ です。cos60∘=12\cos 60^\circ = \frac{1}{2}cos60∘=21なので、L=612=6×2=12L = \frac{6}{\frac{1}{2}} = 6 \times 2 = 12L=216=6×2=123. 最終的な答え12 m