(1)
x2−2x−3=0 を因数分解します。 掛け合わせると-3になり、足し合わせると-2になる2つの数を見つけます。その2つの数は-3と1です。
よって、x2−2x−3=(x−3)(x+1) と因数分解できます。 したがって、(x−3)(x+1)=0 となります。 x−3=0 または x+1=0 を解きます。 x=3 または x=−1 (2)
x2−5x+6=0 を因数分解します。 掛け合わせると6になり、足し合わせると-5になる2つの数を見つけます。その2つの数は-2と-3です。
よって、x2−5x+6=(x−2)(x−3) と因数分解できます。 したがって、(x−2)(x−3)=0 となります。 x−2=0 または x−3=0 を解きます。 x=2 または x=3