問題は主に2つの部分から構成されています。 (1) 正の数・負の数の四則計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を行う問題。 (2) あるケーキ屋のショートケーキの売上個数を基準値(50個)との差で表した表を基に、売上個数の算出や比較を行う問題。

算数四則演算分数計算正負の数平均売上個数
2025/7/24
はい、承知いたしました。画像に写っている数学の問題を解きます。

1. 問題の内容

問題は主に2つの部分から構成されています。
(1) 正の数・負の数の四則計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を行う問題。
(2) あるケーキ屋のショートケーキの売上個数を基準値(50個)との差で表した表を基に、売上個数の算出や比較を行う問題。

2. 解き方の手順

(1) 四則計算の問題
一つずつ計算していきます。
(1) 8×(2)=168 \times (-2) = -16
(2) (8)×(2)=16(-8) \times (-2) = 16
(3) 35÷(5)=735 \div (-5) = -7
(4) (35)÷(5)=7(-35) \div (-5) = 7
(5) 24×(38)=3×(3)=924 \times (-\frac{3}{8}) = 3 \times (-3) = -9
(6) (9)÷(27)=927=13(-9) \div (-27) = \frac{-9}{-27} = \frac{1}{3}
(7) 72=(7×7)=49-7^2 = -(7 \times 7) = -49
(8) (5)2=(5)×(5)=25(-5)^2 = (-5) \times (-5) = 25
(9) (5615)×458=(71)×31=21(-\frac{56}{15}) \times \frac{45}{8} = (-\frac{7}{1}) \times \frac{3}{1} = -21
(10) (6013)÷(2526)=(6013)×(2625)=(121)×(25)=245(-\frac{60}{13}) \div (-\frac{25}{26}) = (-\frac{60}{13}) \times (-\frac{26}{25}) = (\frac{12}{1}) \times (\frac{2}{5}) = \frac{24}{5}
(11) (7720)÷335×(27)=(7720)×533×(27)=(74)×13×(27)=16(-\frac{77}{20}) \div \frac{33}{5} \times (-\frac{2}{7}) = (-\frac{77}{20}) \times \frac{5}{33} \times (-\frac{2}{7}) = (-\frac{7}{4}) \times \frac{1}{3} \times (-\frac{2}{7}) = \frac{1}{6}
(12) (582)÷(729)÷(14)=(29)×(297)×(114)=29×297×14=84198(-\frac{58}{2}) \div (-\frac{7}{29}) \div (-14) = (-29) \times (-\frac{29}{7}) \times (-\frac{1}{14}) = \frac{29 \times 29}{7 \times -14} = -\frac{841}{98}
(13) 0.23×40+0.83×40=(0.23+0.83)×40=0.6×40=24-0.23 \times 40 + 0.83 \times 40 = (-0.23 + 0.83) \times 40 = 0.6 \times 40 = 24
(14) (48÷(511)+8)×691=(48÷(6)+8)×691=(8+8)×691=0×691=0(48 \div (5-11) + 8) \times \frac{6}{91} = (48 \div (-6) + 8) \times \frac{6}{91} = (-8 + 8) \times \frac{6}{91} = 0 \times \frac{6}{91} = 0
(2) 売上個数の問題
* 土曜日の売れた個数は、基準の50個に、表の土曜日の値(+21個)を加えることで求められます。
50+21=7150 + 21 = 71
* 月曜日の売れた個数は、基準の50個に表の月曜日の値(-7個)を加えて 507=4350 - 7 = 43 個。
火曜日の売れた個数は、基準の50個に表の火曜日の値(+4個)を加えて 50+4=5450 + 4 = 54 個。
したがって、月曜日の売れた個数は火曜日よりも 5443=1154 - 43 = 11 個少ないので、火曜日の売れた個数よりも11個少ない。
* 7日間の売れた個数の合計は、基準との差の合計を求めて、平均を求めることができます。基準との差の合計は、
(7)+4+(8)+(6)+2+21+15=21(-7) + 4 + (-8) + (-6) + 2 + 21 + 15 = 21 個。
7日間の平均の差は、 21÷7=321 \div 7 = 3 個。
したがって、7日間の売れた個数の平均は、50+3=5350 + 3 = 53 個。

3. 最終的な答え

(1) -16
(2) 16
(3) -7
(4) 7
(5) -9
(6) 1/3
(7) -49
(8) 25
(9) -21
(10) 24/5
(11) 1/6
(12) -841/98
(13) 24
(14) 0
土曜日の売れた個数は 71 個
月曜日の売れた個数は、火曜日の売れた個数より 11 個少ない
7日間の売れた個数の平均は 53 個

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