行列式を計算する。
まず、2行目の先頭の要素が2なので、これを0にすることを考える。1行目を-1/2倍して2行目に足すと、以下のようになる。
403−72−1−13−8104−99−15/2−26 次に、3行目の要素を調整するために、1行目を-3/4倍して3行目に足すと、以下のようになる。
400−72−1−5/23−81010−99−15/2−35/46 最後に、4行目の要素を調整するために、1行目を7/4倍して4行目に足すと、以下のようになる。
40002−1−5/210/4−81010−239−15/2−35/487/4 次に、1行目を基準にして余因子展開をすると、以下のようになる。
∣A∣=4−1−5/210/41010−23−15/2−35/487/4 次に、-2行目を-5/2倍、3行目を10/4倍とすると、
∣A∣=4−10010−15−1−15/225/412 ∣A∣=4(−1)∗((−10∗87/4−(−23∗15/2)))=4∗(−1∗(10∗10−(−5/2)∗10)) ∣A∣=4(−1(10∗−10/4−1∗(−5/2)∗(−1/1))∗12)) ∣A∣=4∗(−1)∗10−23−35/487/4 =4(−1)(10∗87/4−(−35/4)∗(−23)) =4(−1)(870/4−805/4) =4(−1)(65/4)