まず、三角形AFCの面積を求めます。
そのためには、AF, FC, CAの長さを求める必要があります。
* AF=AE2+EF2=22+(6)2=4+6=10 * FC=FG2+GC2=(6)2+(3)2=6+3=9=3 * CA=CD2+DA2=(6)2+(3)2=6+3=9=3 したがって、三角形AFCはAF=10,FC=3,CA=3の二等辺三角形です。 ヘロンの公式を用いて面積を求めます。
s=210+3+3=26+10=3+210 S=s(s−a)(s−b)(s−c)=(3+210)(3+210−10)(3+210−3)(3+210−3) =(3+210)(3−210)(210)2=(9−410)(410)=(436−10)(410)=426⋅410=16260=465⋅4=4265=265 次に、四面体ABFCの体積を考えます。
これは、直方体ABCD-EFGHから四面体AEFB, BFGC, CFHD, DAHCを除いたものと考えられます。
または、三角錐C-ABFの体積と考えることもできます。
四面体ABFCの体積は、三角錐B-AFCの体積と考えることができます。
V=31⋅SAFC⋅BI=31⋅265⋅BI 一方、四面体ABFCの体積は、四面体C-ABFの体積としても計算できます。
三角形ABFを底面とすると、
SABF=21⋅AB⋅AE=21⋅6⋅2=6 高さはBCなので、BC=AD=3 V=31⋅6⋅3=318=332=2 したがって、
31⋅265⋅BI=2 BI=6562=656265=656130