以下の2つの連立方程式を解きます。 (2) $\begin{cases} 1.6x - 0.4y = -6 \\ 1.2x + 0.5y = 1.1 \end{cases}$ (4) $\begin{cases} \frac{2x+3}{5} = \frac{1-y}{2} \\ \frac{x}{2} - \frac{y}{3} = -3 \end{cases}$
2025/7/25
1. 問題の内容
以下の2つの連立方程式を解きます。
(2)
(4)
2. 解き方の手順
(2)の連立方程式を解きます。
まず、一つ目の式を10倍し、二つ目の式を10倍すると、以下のようになります。
さらに、一つ目の式を5倍し、二つ目の式を4倍すると、以下のようになります。
これらの式を足し合わせると、が消去され、
を二つ目の式に代入すると、
(4)の連立方程式を解きます。
まず、一つ目の式の両辺に10をかけると、
次に、二つ目の式の両辺に6をかけると、
したがって、以下の連立方程式が得られます。
一つ目の式を2倍し、二つ目の式を5倍すると、以下のようになります。
これらの式を足し合わせると、が消去され、
を二つ目の式に代入すると、
3. 最終的な答え
(2)
(4)