問題は、1年3組と1年全体のハンドボール投げの記録をもとにした相対度数の折れ線グラフを見て、3組の折れ線の位置が学年全体の折れ線よりもどうであるか、そしてそれから3組が学年全体から見てどう言えるかを答えるものです。
2025/4/4
1. 問題の内容
問題は、1年3組と1年全体のハンドボール投げの記録をもとにした相対度数の折れ線グラフを見て、3組の折れ線の位置が学年全体の折れ線よりもどうであるか、そしてそれから3組が学年全体から見てどう言えるかを答えるものです。
2. 解き方の手順
グラフをよく見ると、3組の折れ線は学年全体の折れ線よりも右側にずれています。これは、3組の方がより遠くまで投げている生徒が多いことを意味します。そのため、「3組の折れ線の位置は、学年全体の折れ線よりも右」であり、「3組は学年全体からみて、ハンドボール投げの記録が良い」と言えます。
3. 最終的な答え
3組の折れ線の位置は、学年全体の折れ線よりも右だから3組は学年全体からみて、ハンドボール投げの記録が良いということがいえる。