(1) 1回目に当たりくじを引く確率
硬貨を投げて表が出る確率は1/2で、そのとき箱Aから当たりくじを引く確率は4/5。硬貨を投げて裏が出る確率は1/2で、そのとき箱Bから当たりくじを引く確率は2/5。
よって、求める確率は
P(当たり)=P(表)×P(当たり∣表)+P(裏)×P(当たり∣裏)=21×54+21×52=104+102=106=53 (2) 1回目に引いたくじが当たりくじであったとき、それが箱Aから取り出した当たりくじである条件付き確率
これは条件付き確率であり、P(A∣当たり)=P(当たり)P(A∩当たり)で求められる。 P(A∩当たり)は、硬貨を投げて表が出て、箱Aから当たりくじを引く確率であり、(1)の計算より、21×54=104=52 P(当たり)は(1)で求めた確率である 53 よって、P(A∣当たり)=3/52/5=32 (3) 2回続けて箱Aから当たりくじを引く確率
1回目に表が出て箱Aから当たりくじを引く確率は21×54=52。 このとき、箱Aには当たりくじが3枚、はずれくじが1枚残っている。
2回目も表が出て箱Aから当たりくじを引く確率は21×43=83。 よって、求める確率は52×83=406=203 (4) 2回続けて当たりくじを引き、かつ、そのうち少なくとも1枚は箱Aから引いた当たりくじである確率
2回とも当たりくじを引く確率は
P(2回当たり)=P(AA)+P(AB)+P(BA)+P(BB) ただし、Aは箱Aから当たりくじ、Bは箱Bから当たりくじを引くことを表す。 P(AA)=21×54×21×43=8012=203 P(AB)=21×54×21×42=808=101 P(BA)=21×52×21×44=808=101 P(BB)=21×52×21×41=40×22=802=401 2回とも当たりくじを引く確率は 203+101+101+401=406+4+4+1=4015=83 2回とも箱Bから当たりくじを引く確率は401なので、少なくとも1枚は箱Aから引いた当たりくじである確率は 8383−401=14015−1==14/40203+101+101=3/83/20406+4+4 少なくとも一枚Aからの確率は 1 - (2回ともBからの確率)
P(2回とも箱B)=21∗52∗21∗41=401 P(2回当たり)=203+202+202+401=406+4+4+1=4015=83 P=83−401=4015−1=4014=207=7560+8/20/40∗2=840∗38−40. よって1604 2回ともあたりを引く確率は P=AA,AB,BA,BB 少なくとも一枚はA AA,AB,BAなので全確率25∗0=9∗8/5×=15 - 3-2 *1 /4 8/ 求める確率は 4.45+80032=2203∗2+3+8 \frac{3+4+4= + ( AA (35) ,AB,BA)}{BB,AA + A}1/3}{*30 + 41 / } + 1 * /2 1+3
$\frac{ AA}{ AA/51230 / }80