まず、平均を計算します。
平均=101+2+2+5+5+5+6+6+8+10=1050=5 次に、分散を計算します。分散は、各データ点と平均の差の二乗の平均です。
分散=10(1−5)2+(2−5)2+(2−5)2+(5−5)2+(5−5)2+(5−5)2+(6−5)2+(6−5)2+(8−5)2+(10−5)2 分散=10(−4)2+(−3)2+(−3)2+02+02+02+12+12+32+52 分散=1016+9+9+0+0+0+1+1+9+25=1070=7 最後に、標準偏差を計算します。標準偏差は分散の平方根です。
標準偏差=分散=7