角Aの外角の二等分線と辺BCの延長との交点がDであることから、角の二等分線の定理(外角)を用いることができる。
角の二等分線の定理(外角)より、
BD:CD=AB:AC BD:CD=26:24 BD:CD=13:12 ここで、CD=BC+BDであるから、CD=10+BD。 よって、BD:(10+BD)=13:12となる。 比の内項の積と外項の積は等しいので、
12⋅BD=13⋅(10+BD) 12BD=130+13BD ただし、BDの長さは正である必要がある。
BCの延長上にDがあるので、CD > BDとなり、13BD = 12CDよりAB*CD = AC*BDである。
AB:AC=BD:CD AB:AC=BD:(BC+BD)であるから、 26:24=BD:(10+BD) 13:12=BD:(10+BD) 13(10+BD)=12BD 130+13BD=12BD 上記は計算間違い。
CD:BD=AC:AB (BC+BD):BD=AC:AB (10+BD):BD=24:26 (10+BD):BD=12:13 13(10+BD)=12BD 130+13BD=12BD 外角の二等分線の定理を正しく適用すると、CD:CA=BD:BAなので、(10+x):24=x:26。 26(10+x)=24x 260+26x=24x この場合、CD < BDとならないといけないので、上記間違い。
BD:BC=AB:(AC−AB) BD:BC=AB:\absAC−AB BD:10=26:\abs24−26 BD:10=26:2