1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったところ、代金の合計が2000円だった。プリンとゼリーの個数をそれぞれ求める。

代数学連立方程式文章問題方程式
2025/7/26

1. 問題の内容

1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったところ、代金の合計が2000円だった。プリンとゼリーの個数をそれぞれ求める。

2. 解き方の手順

プリンの個数を xx、ゼリーの個数を yy とすると、以下の連立方程式を立てることができる。
x+y=12x + y = 12
150x+190y=2000150x + 190y = 2000
一つ目の式から、y=12xy = 12 - x を得る。
これを二つ目の式に代入する。
150x+190(12x)=2000150x + 190(12 - x) = 2000
150x+2280190x=2000150x + 2280 - 190x = 2000
40x=280-40x = -280
x=7x = 7
x=7x = 7y=12xy = 12 - x に代入すると、
y=127=5y = 12 - 7 = 5
したがって、プリンの個数は7個、ゼリーの個数は5個である。

3. 最終的な答え

プリン:7個、ゼリー:5個

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