メネラウスの定理を利用する。三角形AFCと直線BDに関して、メネラウスの定理より、
DCAD×GFCG×BAFB=1 DCBD×GFCG×ABFA=1 与えられた条件より、AF:FB=5:6なので、AF=5k、FB=6kと置ける。 AB=AF+FB=5k+6k=11k よって、AF/AB=5k/11k=5/11 与えられた条件より、FG:GC=1:3なので、CG/GF=3/1=3 上記をメネラウスの定理の式に代入すると、
DCBD×3×115=1 1115×DCBD=1 DCBD=1511