1. 問題の内容
線分ABを4:7の比に外分する点Qの位置に関する問題です。点QはAとBのどちらに近い側の延長線上にあるかを答えます。
2. 解き方の手順
外分比が4:7であるということは、点Qは線分ABの外にあり、AからQまでの距離とBからQまでの距離の比が4:7であることを意味します。
これは、、 (kは正の数) と表すことができます。
点QがAに近い場合、線分ABの長さはとなります。
点QがBに近い場合、線分ABの長さはとなり、となります。これは不適切です。
AQの距離の方が短いので、点Qは点Aに近い側の延長線上にあることがわかります。
3. 最終的な答え
A