1. 問題の内容
点Qが線分ABを5:2の比に外分しているとき、点Qは点Aと点Bのどちらに近い方の延長線上にあるか答える問題です。
2. 解き方の手順
線分ABを5:2に外分するということは、線分ABを延長した線上に点Qがあり、AからQまでの距離とBからQまでの距離の比が5:2であるということです。
線分ABを5:2に外分する点Qは、Aに近い側とBに近い側の2箇所に存在します。
Aを基準に考えると、AQ:BQ = 5:2 です。
Bを基準に考えると、AQ:BQ = 5:2 です。
この問題では、どちらに近い側かという条件が問われています。
比率5:2は、5の方が2より大きいです。したがって、点Qは点Bに近い側に位置します。
3. 最終的な答え
B