正四角錐の各面を異なる5色すべてを使って塗る方法の数を求める問題です。

幾何学正四角錐場合の数円順列組み合わせ
2025/7/27

1. 問題の内容

正四角錐の各面を異なる5色すべてを使って塗る方法の数を求める問題です。

2. 解き方の手順

正四角錐は、底面が正方形で、側面が4つの三角形で構成されています。
まず、底面の色を5色の中から1色選びます。これは5通りの選び方があります。
次に、残りの4色で側面の4つの三角形を塗ります。
円順列の考え方から、4つのものを円状に並べる方法は (41)!=3!=6(4-1)! = 3! = 6 通りです。
したがって、全体の塗り方は、底面の色の選び方と側面の塗り方の積で求められます。

3. 最終的な答え

5×(41)!=5×3!=5×6=305 \times (4-1)! = 5 \times 3! = 5 \times 6 = 30 通り

「幾何学」の関連問題

鋭角三角形ABCにおいて、辺BCの長さが8cm、面積が16cm$^2$である。辺BCに平行な直線が辺AB, ACと交わる点をそれぞれP, Qとする。PQの長さを$x$ cmとする。PQを1辺としてAと...

幾何面積相似正方形三角形
2025/7/27

三角形ABCの辺BC, CA, AB上に点P, Q, Rがあり、P, Q, Rは同一直線上にある。AB:RB=4:1, BC:CP=2:1のとき、CQ:QAの比を求める問題。

幾何三角形メネラウスの定理
2025/7/27

三角形ABCがあり、辺BC上に点P、辺CA上に点Q、辺AB上に点Rがある。点P, Q, Rは同一直線上にある。AB:RB = 4:1, BC:CP = 2:1のとき、CQ:QAを求める。

メネラウスの定理三角形幾何
2025/7/27

三角形ABCの辺BC, CA, AB上に点P, Q, Rがあり、AP, BQ, CRは一点Oで交わっている。CQ:QA=2:3, BP:PC=3:1のとき、AR:RBを求めよ。

幾何三角形チェバの定理
2025/7/27

三角形ABCにおいて、辺BC上に点P、辺CA上に点Q、辺AB上に点Rがあります。線分AP、BQ、CRは一点Oで交わっています。$AQ:QC = 2:3$、$BP:PC = 2:1$であるとき、$AR:...

幾何チェバの定理三角形
2025/7/27

三角形ABCの辺BC, CA, AB上に点P, Q, Rがあり、P, Q, Rは同一直線上にある。 AR:RB = 1:3, BC:CP = 2:1のとき、CQ:QAを求める問題です。

幾何三角形メネラウスの定理
2025/7/27

点A(0,5)があり、点Aを通りx軸に平行な直線を引く。その直線上に点Bがあり、直線OBの傾きを$a$とする。点Bを通り、傾きが$-a$の直線が、2点C(6,0), D(8,0)を結ぶ線分CD上の点を...

座標平面直線傾き線分不等式
2025/7/27

y軸上の点A(0,5)を通りx軸に平行な直線上にある点Bを考える。直線OBの傾きを$a$とする。点Bを通り傾き$-a$の直線が、2点C(6,0), D(8,0)を結ぶ線分CD上の点を通るときの、$a$...

座標平面直線傾き線分不等式
2025/7/27

三角形OABにおいて、OA=4, OB=5, AB=6とする。また、ベクトルOA = ベクトルa, ベクトルOB = ベクトルbとする。 (1) 内積 ベクトルa・ベクトルbを求めよ。 (2) ベクト...

ベクトル内積三角形余弦定理
2025/7/27

図において、DE // BCのとき、三角形ADEと三角形ABCの面積比を求める問題です。AD = 24, DB = 8, AE = 12, EC = 6 となっています。

相似面積比三角形
2025/7/27