正八角形の一つの内角は 8(8−2)×180∘=135∘ である。 ∠ABC=∠BCD=135∘ である。 AB=BC=1であるから、△ABCにおいて∠BAC=∠BCA=2180∘−135∘=245∘=22.5∘ である。 ∠ABF=135∘であるから、∠CBF=135∘−∠ABC=135∘−22.5∘=112.5∘ である。 ∠BFA=∠BAFである。 正八角形なので、AH=GH=1。 ∠AHG=135∘ である。 ∠IAH=∠IGH ∠ADH=∠ADE=135∘ ∠BAD=135∘ 正八角形を考えるとき、正方形から四隅の三角形を切り取った図形と考えることができる。
正八角形の一辺を1とすると、正方形の一辺は 1+2×21=1+2 となる。 △ABIにおいて、∠BAI=∠ABI=2180−90=45∘. AI=2 である。 四角形AIGHは台形であり、AH=1, GI=2。 ∠HAG=45∘, ∠AGI=45∘. 高さは 21=22. よって、四角形AIGHの面積は2AH+GI×22=21+2×22=42+2=42+21=21+42. AH=1, GI=2. ∠IAH=2360∘−135∘−90∘=2135∘. 台形AIGHの面積は21(AH+GI)×高さ=21+2×21=42+2=21+42.