(2) 毎分70mの速さで歩く人がt分歩いたときの距離aを求める。 (3) 原価a円の品物に2割の利益を見込んで定価をつけ、それを30個売ったときの売上額yを求める。

算数速さ距離利益売上
2025/7/28

1. 問題の内容

(2) 毎分70mの速さで歩く人がt分歩いたときの距離aを求める。
(3) 原価a円の品物に2割の利益を見込んで定価をつけ、それを30個売ったときの売上額yを求める。

2. 解き方の手順

(2) 距離 = 速さ × 時間 で計算できる。速さは毎分70m、時間はt分なので、距離aは以下の式で表される。
a=70ta = 70t
(3) まず、定価を求める。原価a円の2割の利益は 0.2a0.2a 円である。したがって、定価は、
a+0.2a=1.2aa + 0.2a = 1.2a
この商品を30個売った時の売上額yは、定価 × 個数 で計算できるので、
y=1.2a×30=36ay = 1.2a \times 30 = 36a

3. 最終的な答え

(2) a=70ta = 70t
(3) y=36ay = 36a

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