はい、承知いたしました。問題文から、4番と5番の問題を解きます。
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4. 問題の内容**
円周上に4点A, B, C, Dがあり、直線AB, CDの交点をPとする。PA = 10, PB = 4, PC = 5であるとき、CDの長さを求める。
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2. 解き方の手順**
1. 方べきの定理を利用します。点Pから円への2本の割線PAとPCに対して、以下の関係が成り立ちます。
2. 与えられた値を代入してPDを計算します。
3. CDの長さを求めます。CD = PD - PCであるから、
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3. 最終的な答え**
CD = 3
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5. 問題の内容**
円の外部の点Pから円に引いた接線の接点をTとし、点Pを通る直線と円との交点をA、Bとする。PA = AB = 6であるとき、PTの長さを求める。
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2. 解き方の手順**
1. 方べきの定理を利用します。点Pから円への接線PTと割線PABに対して、以下の関係が成り立ちます。
2. PBの長さを求めます。PB = PA + AB = 6 + 6 = 12
3. 与えられた値を代入してPTを計算します。
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