1. 問題の内容
3人の生徒が、1から6までの番号がついた6本のくじを1本ずつ選ぶ時、くじの選び方は何通りあるか。ただし、同じ番号のくじを選ぶことはできない。
2. 解き方の手順
この問題は順列の問題として考えることができます。
1人目の生徒は、6本のくじの中から1本を選ぶので、6通りの選び方があります。
2人目の生徒は、すでに1人目の生徒が1本選んでいるので、残りの5本のくじの中から1本を選びます。したがって、5通りの選び方があります。
3人目の生徒は、1人目と2人目の生徒がそれぞれ1本ずつ選んでいるので、残りの4本のくじの中から1本を選びます。したがって、4通りの選び方があります。
したがって、3人の生徒がくじを選ぶ場合の数は、これらの選び方の数を掛け合わせたものになります。
3. 最終的な答え
120通り