(1)
分母の最小公倍数を求めます。6, 15, 10 の最小公倍数は30です。各分数を分母が30の分数に変換します。
65=6×55×5=3025 154=15×24×2=308 103=10×33×3=309 したがって、
65+154−103=3025+308−309=3025+8−9=3024=54 (2)
まず、0.25を分数に変換します。0.25 = 41. 次に、帯分数を仮分数に変換します。132=31×3+2=35. したがって、
43−0.25+132=43−41+35=42+35=21+35. 分母の最小公倍数は6なので、
21+35=2×31×3+3×25×2=63+610=613=261 (3)
1−21+32−43+54−65 分母の最小公倍数を求めます。2, 3, 4, 5, 6 の最小公倍数は60です。各分数を分母が60の分数に変換します。
1=6060 21=6030 32=6040 43=6045 54=6048 65=6050 したがって、
1−21+32−43+54−65=6060−6030+6040−6045+6048−6050=6060−30+40−45+48−50=6023