y=x6 のグラフ上の点が、x座標とy座標がともに整数であるためには、xが6の約数である必要があります。 6の約数は、1, 2, 3, 6です。また、負の約数も考えられるので、-1, -2, -3, -6も候補となります。
したがって、
x=1 のとき、y=16=6 x=2 のとき、y=26=3 x=3 のとき、y=36=2 x=6 のとき、y=66=1 x=−1 のとき、y=−16=−6 x=−2 のとき、y=−26=−3 x=−3 のとき、y=−36=−2 x=−6 のとき、y=−66=−1 これらのxとyの組み合わせはすべて整数なので、条件を満たす点は全部で8個です。