A、B、Cの3人がDさんの合格祝いの費用を均等に負担する。Aは25000円の食事代、Bは14000円の商品券を出し、Cはタクシー代を立て替えた。精算時にCはAに11500円払ったとき、CはBにいくら払ったかを求める問題です。
2025/7/30
1. 問題の内容
A、B、Cの3人がDさんの合格祝いの費用を均等に負担する。Aは25000円の食事代、Bは14000円の商品券を出し、Cはタクシー代を立て替えた。精算時にCはAに11500円払ったとき、CはBにいくら払ったかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、3人が均等に負担する金額を計算します。
Aが出した金額は25000円、Bが出した金額は14000円です。
Cはタクシー代を立て替えたので、それを円とします。
3人分の合計金額は 円です。
これを3人で均等に負担するので、1人あたりの負担額は 円です。
次に、CがAに11500円払ったという情報から、の値を求めます。
Aは25000円出したので、Aは 円を負担する必要があります。
つまり、Aは 円をCから受け取るはずです。
問題文によると、CはAに11500円払ったので、以下の式が成り立ちます。
両辺に3をかけると
よって、Cが立て替えたタクシー代は1500円です。
1人あたりの負担額は、 円です。
Bは14000円出したので、Bは 円多く出しています。
したがって、CはBに500円払う必要があります。
3. 最終的な答え
500円
答えはエです。