ある日の昼の長さが10時間であるとき、その日の昼の長さと夜の長さの比を最も簡単な整数の比で求める。

算数割合時間の計算
2025/7/31

1. 問題の内容

ある日の昼の長さが10時間であるとき、その日の昼の長さと夜の長さの比を最も簡単な整数の比で求める。

2. 解き方の手順

* 1日は24時間なので、夜の長さは、2410=1424 - 10 = 14 時間です。
* 昼の長さと夜の長さの比は、10:1410:14 です。
* この比を最も簡単な整数の比にするために、両方の数を共通の約数で割ります。10と14の最大公約数は2なので、両方の数を2で割ります。
* 10÷2=510 \div 2 = 5
* 14÷2=714 \div 2 = 7
* よって、最も簡単な整数の比は、5:75:7 です。

3. 最終的な答え

5:7

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