1. 問題の内容
以下の連立方程式を解く問題です。
\begin{cases}
3x + 2y = -6 \\
5x - 2y = 22
\end{cases}
2. 解き方の手順
この連立方程式は、加減法で解くのが簡単です。2つの式を足し合わせることで、 の項を消去できます。
まず、2つの式を足し合わせます。
(3x + 2y) + (5x - 2y) = -6 + 22
これにより、 の項が消え、 だけの式になります。
8x = 16
次に、 について解きます。
x = \frac{16}{8}
x = 2
の値が求まったので、どちらかの元の式に代入して の値を求めます。
ここでは、最初の式 に を代入します。
3(2) + 2y = -6
6 + 2y = -6
2y = -6 - 6
2y = -12
y = \frac{-12}{2}
y = -6