次の連立方程式を加減法で解く問題です。 $\begin{cases} -3x + 4y = -17 \\ 3x - 3y = 15 \end{cases}$

代数学連立方程式加減法方程式の解法
2025/7/31

1. 問題の内容

次の連立方程式を加減法で解く問題です。
$\begin{cases}
-3x + 4y = -17 \\
3x - 3y = 15
\end{cases}$

2. 解き方の手順

加減法で解くために、2つの式を足し合わせます。
すると、xx の項が消去されます。
3x+4y=17-3x + 4y = -17
+)+) 3x3y=153x - 3y = 15
-----------------
0x+y=20x + y = -2
したがって、
y=2y = -2
次に、y=2y = -2 をどちらかの式に代入して、xx を求めます。
ここでは、2番目の式に代入します。
3x3y=153x - 3y = 15
3x3(2)=153x - 3(-2) = 15
3x+6=153x + 6 = 15
3x=1563x = 15 - 6
3x=93x = 9
x=3x = 3

3. 最終的な答え

x=3x = 3
y=2y = -2

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