(1) y=x21 において、x が増加すると y は減少する。したがって、x=3 のとき y=321=7, x=7 のとき y=721=3 となる。よって、3≤y≤7. (2) 点Aの座標は (3,7)、点Bの座標は (−7,−3) である。 直線ABの式を y=ax+b とおくと、 −3=−7a+b 上の式から下の式を引くと、
7=3(1)+b よって、直線ABの式は y=x+4 である。 (3)
(1) 点Cの座標は (−3,7) である。点Dの座標は (−3,0) である。 直線CDの式は x=−3 である。 直線ABの式は y=x+4 である。 交点Fの座標は、x=−3 を y=x+4 に代入して、y=−3+4=1 となる。 よって、点Fの座標は (−3,1) である。 (2) 点Eの座標は (3,0) である。 △OAF の面積は 21×∣OAのx座標∣×∣OFのy座標∣=21×∣−3∣×∣1∣=23. 点Bのx座標は-7, 点Eのx座標は3。BEの長さは3−(−7)=10 点Bのy座標は-3, 点Fのy座標は1。△BEF の高さは∣1−(−3)∣=4 △BEF の面積は 21×10×4=20ではない。高さが違う。 BE=3−(−7)=10。Fの座標は(-3,1), Bの座標は(-7, -3). 直線BEの傾きは 3−(−7)0−(−3)=103. 直線BEの式は y=103(x−3). FからBEまでの距離は, y=103(x−3) と x+4−y=0 の間の距離。 直線ABの式は x−y+4=0. 点Bと点Fのy座標の差は 1−(−3)=4. 点Bのx座標と点Fのx座標の差は −3−(−7)=4。 点Fを通るx軸と平行な直線とBEの交点をHとすると, Hのy座標は1だから, 1=103(x−3) より 10=3x−9 となり 3x=19 から x=319. よって FH=∣319−(−3)∣=∣319+39∣=328. BE=10. よって BF=(1+3)2+(−3+7)2=16+16=42. △OAFの面積: 21×OF×OからCDまでの距離=21×1×3=23. Bから線CDまでの距離= |-7 - (-3)| = 4
点Bのy座標から点Fのy座標までの距離= |-3-1| = 4
△BEFの面積= 21∗328∗4=356. 面積比 = 23:356=9:112