2次関数 $y = x^2 - ax + a$ の頂点のy座標の最大値を求める問題です。代数学二次関数最大値平方完成2025/8/11. 問題の内容2次関数 y=x2−ax+ay = x^2 - ax + ay=x2−ax+a の頂点のy座標の最大値を求める問題です。2. 解き方の手順まず、与えられた2次関数を平方完成させ、頂点の座標を求めます。y=x2−ax+ay = x^2 - ax + ay=x2−ax+ay=(x−a2)2−(a2)2+ay = (x - \frac{a}{2})^2 - (\frac{a}{2})^2 + ay=(x−2a)2−(2a)2+ay=(x−a2)2−a24+ay = (x - \frac{a}{2})^2 - \frac{a^2}{4} + ay=(x−2a)2−4a2+aしたがって、頂点の座標は (a2,−a24+a)(\frac{a}{2}, -\frac{a^2}{4} + a)(2a,−4a2+a) です。次に、頂点のy座標である −a24+a-\frac{a^2}{4} + a−4a2+a の最大値を求めます。これはaに関する2次関数なので、再び平方完成して最大値を求めます。y頂点=−14a2+a=−14(a2−4a)y_頂点 = -\frac{1}{4}a^2 + a = -\frac{1}{4}(a^2 - 4a)y頂点=−41a2+a=−41(a2−4a)y頂点=−14((a−2)2−4)y_頂点 = -\frac{1}{4}((a - 2)^2 - 4)y頂点=−41((a−2)2−4)y頂点=−14(a−2)2+1y_頂点 = -\frac{1}{4}(a - 2)^2 + 1y頂点=−41(a−2)2+1y頂点y_頂点y頂点 は a=2a=2a=2 のときに最大値 111 をとります。3. 最終的な答え1