2000円を持って買い物に行き、1個160円のチョコレートと1個140円のプリンを合わせて10個買ったところ、おつりが540円でした。チョコレートとプリンをそれぞれ何個買ったのかを求める問題です。

1. 問題の内容

2000円を持って買い物に行き、1個160円のチョコレートと1個140円のプリンを合わせて10個買ったところ、おつりが540円でした。チョコレートとプリンをそれぞれ何個買ったのかを求める問題です。

2. 解き方の手順

チョコレートの個数を $x$ とすると、プリンの個数は $10-x$ と表せる。

チョコレートの代金は $160x$ 円、プリンの代金は $140(10-x)$ 円となる。

合計金額は2000円からおつりの540円を引いた額なので、$2000 - 540 = 1460$ 円となる。

したがって、方程式は以下のようになる。

$160x + 140(10-x) = 1460$

この方程式を解く。

$160x + 1400 - 140x = 1460$

$20x = 1460 - 1400$

$20x = 60$

$x = 3$

チョコレートの個数は3個。

プリンの個数は $10 - x = 10 - 3 = 7$ 個。

3. 最終的な答え

チョコレート：3個

プリン：7個