(1) △ABC と △DEC について、 ∠ABC=∠DEC であり、∠ACB=∠DCE(共通)であるから、 2組の角がそれぞれ等しいので、△ABC∼△DEC (2) △ABD と △ACB について、 AB:AC=3:6=1:2 AD:AB=2:4=1:2 ∠A は共通であるから、2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しいので、 △ABD∼△ACB (3) △ABC と △DAC について、 AB:DA=5:6 BC:AC=6:9=2:3 CA:CD=9:5 よって、3組の辺の比が等しくないので、相似な三角形はない。
(4) △ABE と △CDE について、 AE:CE=2:9 BE:DE=6:3=2:1 ∠AEB=∠CED(対頂角) よって、2組の辺の比が等しくないので、相似な三角形はない。