与えられた式 $\frac{-8x + 7y}{9} - \frac{5x + 6y}{3}$ を計算し、その結果を分数で表す問題です。

代数学分数式の計算文字式
2025/8/2

1. 問題の内容

与えられた式 8x+7y95x+6y3\frac{-8x + 7y}{9} - \frac{5x + 6y}{3} を計算し、その結果を分数で表す問題です。

2. 解き方の手順

まず、分母を揃えるために、第2項の分母を9にします。そのため、第2項の分子と分母に3を掛けます。
5x+6y3=3(5x+6y)33=15x+18y9\frac{5x + 6y}{3} = \frac{3(5x + 6y)}{3 \cdot 3} = \frac{15x + 18y}{9}
次に、与えられた式に代入します。
8x+7y915x+18y9\frac{-8x + 7y}{9} - \frac{15x + 18y}{9}
分母が共通なので、分子を計算します。
(8x+7y)(15x+18y)9\frac{(-8x + 7y) - (15x + 18y)}{9}
分子を展開し、整理します。
8x+7y15x18y9=23x11y9\frac{-8x + 7y - 15x - 18y}{9} = \frac{-23x - 11y}{9}

3. 最終的な答え

23x11y9\frac{-23x - 11y}{9}
ア: 9
イ: -23x-11y

「代数学」の関連問題

2つの絶対値を含む方程式を解く問題です。 (7) $|2x-3| = 15$ (8) $|3x-5| - 7 = 0$

絶対値方程式一次方程式
2025/8/2

絶対値を含む不等式 $|x| \ge 5$ の解を求める問題です。解は $x \le$ サシ、ス $\le x$ の形で与えられます。

絶対値不等式不等式の解法
2025/8/2

絶対値の不等式 $|x-2|<3$ の解を、$クケ < x < コ$ の形で求めよ。

絶対値不等式一次不等式
2025/8/2

問題は、絶対値を含む不等式 $|x| < 4$ の解を求めるものです。解は「オカ < x < キ」の形式で与えられ、オカとキに当てはまる数を答えます。

絶対値不等式解の範囲
2025/8/2

絶対値を含む方程式 $|x + 2| = 5$ の解を求める問題です。

絶対値方程式場合分け一次方程式
2025/8/2

与えられた4つの二次方程式をそれぞれ解く。 (1) $3x^2 + 7x + 2 = 0$ (2) $2x^2 + 5x - 3 = 0$ (3) $4x^2 - 5x - 6 = 0$ (4) $3...

二次方程式因数分解解の公式
2025/8/2

与えられた等式が $x$ についての恒等式となるように、定数 $a$, $b$, $c$ の値を定める問題です。

恒等式係数比較連立方程式部分分数分解
2025/8/2

与えられた4次方程式 $(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)=24$ を解け。

4次方程式方程式解の公式複素数
2025/8/2

不等式 $(x - y + 1)(x^2 + y^2 - 4) < 0$ の表す領域を図示する問題です。

不等式領域グラフ直線
2025/8/2

ベクトル空間 $\mathbb{R}^3$ の部分集合 $W$ が与えられたとき、$W$ が部分空間であるかどうかを調べる問題です。具体的には、以下の4つの $W$ について判定します。 (1) $W...

線形代数ベクトル空間部分空間
2025/8/2