1. 問題の内容
直方体ABCD-EFGHにおいて、AB=3, AD=4, AE=2である。このとき、cos∠BDEの値を求める。
2. 解き方の手順
まず、必要な線分の長さを求める。
* BEの長さを求める。
△ABEは直角三角形なので、三平方の定理より
* DEの長さを求める。
△ADEは直角三角形なので、三平方の定理より
* BDの長さを求める。
△ABDは直角三角形なので、三平方の定理より
次に、余弦定理を用いてcos∠BDEの値を求める。
△BDEにおいて、余弦定理より
それぞれの値を代入すると
3. 最終的な答え
したがって、dが正解です。