底面の半径が $x$ cm、高さが9 cmの円錐の体積を $y$ cm$^3$とするとき、$y$ を $x$ の式で表しなさい。

幾何学円錐体積数式
2025/8/2

1. 問題の内容

底面の半径が xx cm、高さが9 cmの円錐の体積を yy cm3^3とするとき、yyxx の式で表しなさい。

2. 解き方の手順

円錐の体積は、底面積 ×\times 高さ ×\times 13\frac{1}{3} で求められます。
まず、底面積を計算します。底面は半径 xx cmの円なので、底面積は
πx2 \pi x^2 cm2^2です。
次に、円錐の体積を計算します。体積は底面積 πx2\pi x^2 cm2^2に高さ9 cmをかけ、さらに13\frac{1}{3}をかけます。
y=πx2×9×13 y = \pi x^2 \times 9 \times \frac{1}{3}
y=3πx2 y = 3 \pi x^2

3. 最終的な答え

y=3πx2y = 3\pi x^2

「幾何学」の関連問題

2つの円 $O$ と $O'$ が点 $P$ で外接している。直線 $l, m, n$ は共通接線であり、円 $O$ と $O'$ の半径はそれぞれ10と5である。 (1) 線分 $AB$ の長さを求...

接線三平方の定理外接
2025/8/2

半径10と5の2つの円O, O'が点Pで外接しており、A, Bは共通接線l, mの接点である。 (1) 線分ABの長さを求めよ。 (2) 線分CDの長さを求めよ。(図にはCDは描かれていない)

接線三平方の定理相似図形
2025/8/2

関数 $y=x^2$ のグラフと直線 $y=-x+6$ の交点が A, B, 関数 $y=x^2$ のグラフと直線 $y=-x+12$ の交点が C, D であるとき、台形 ABCD の面積を求め、点...

台形面積交点二次関数直線の式
2025/8/2

半径3cmの球と、その球がちょうど入る円柱、円柱にちょうど入る円錐がある。 (1) 球、円柱、円錐の体積の比を求めよ。 (2) 球と円柱の表面積の比を求めよ。

体積表面積円柱円錐
2025/8/2

半径 $r$ m の円形の公園の周囲に、幅 $a$ m の道がある。道の面積を $S$ m$^2$, 道の真ん中を通る円の周の長さを $l$ m とするとき、$S = al$ となることを証明する。空...

面積円周証明
2025/8/2

与えられた三角比の値($cos 10^\circ$, $sin 40^\circ$, $cos 80^\circ$, $sin 110^\circ$, $sin 130^\circ$, $sin 16...

三角比三角関数cossin大小比較
2025/8/2

一辺が8cmの正方形ABCDがある。点Pは辺AB上を毎秒1cmの速さでAからBまで動き、点Qは辺AD, DC上を毎秒2cmの速さでAからCまで動く。2点P, Qが同時に出発してからx秒後の△APQの面...

面積三角形正方形関数移動
2025/8/2

関数 $y = \frac{1}{2}x^2$ のグラフ上に2点A, Bがあり、A, Bの $x$ 座標はそれぞれ -4, 2である。 (1) 直線ABの式を求める。 (2) 三角形AOBの面積を求め...

二次関数グラフ直線面積座標
2025/8/2

$\triangle ABC$ において、「$\angle B = \angle C$ ならば $AB = AC$」の逆として最も適切なものを選択する問題です。

三角形合同二等辺三角形
2025/8/2

直線 $l$ と直線 $m$ は平行であり、三角形PQAの面積が12 $cm^2$であるとき、面積が12 $cm^2$である他の三角形を答える問題です。

平行線三角形の面積面積の等積変形
2025/8/2