## 問題の内容
全体集合を実数全体とし、集合Aを、集合Bをとするとき、以下の集合を求めよ。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
## 解き方の手順
(1) (AとBの和集合): AまたはBに属する要素の集合。
数直線を考えると、
(2) (AとBの共通部分): AとBの両方に属する要素の集合。
数直線を考えると、
(3) (Aの補集合): 全体集合の中でAに属さない要素の集合。
なので、
(4) : の補集合。
なので、
(5) : Aと、Bの補集合の共通部分。
なので、
なので、
(6) : の補集合。
なので、
## 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)