円周上に点A, B, Pがあり、円の中心をOとする。角AOBは206度で、角APB (角x)の大きさを求める問題です。幾何学円円周角中心角角度2025/4/51. 問題の内容円周上に点A, B, Pがあり、円の中心をOとする。角AOBは206度で、角APB (角x)の大きさを求める問題です。2. 解き方の手順まず、中心角∠AOB\angle AOB∠AOBに対応する弧ABに対する円周角を考えます。∠AOB\angle AOB∠AOBが206度なので、その反対側の弧に対する中心角は、360度から206度を引いた角度になります。360∘−206∘=154∘360^{\circ} - 206^{\circ} = 154^{\circ}360∘−206∘=154∘この154∘154^{\circ}154∘の中心角に対する円周角が∠APB\angle APB∠APBとなります。円周角の定理より、円周角は中心角の半分なので、∠x=154∘2=77∘\angle x = \frac{154^{\circ}}{2} = 77^{\circ}∠x=2154∘=77∘3. 最終的な答え∠x=77∘\angle x = 77^{\circ}∠x=77∘