1. 問題の内容
三角形ABCと合同な三角形を、記号「≡」を用いて表し、また、合同条件を答える問題です。
2. 解き方の手順
まず、三角形ABCと三角形DEF(またはその並び替え)を比較します。
- 辺BCの長さは8cmです。三角形DEFにおいて、辺EFの長さが8cmです。
- 角Bは45度、角Cは65度です。三角形DEFにおいて、角Eは65度、角Dは45度です。
これらの情報から、対応する頂点を正しく並べる必要があります。
- Bに対応するのはDです(角度が45度)。
- Cに対応するのはEです(角度が65度)。
- したがって、Aに対応するのはFです。
したがって、三角形ABCと合同な三角形は、三角形FDEとなります。すなわち、 となります。
合同条件は、「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」です。
3. 最終的な答え
(選択肢の(3))
合同条件:1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい(選択肢の(7))