問題は以下の通りです。 (1) $x$ mの道のりを18分間で進んだときの速さが分速$y$ mであるという関係を等式または不等式で表す。 (2) $a$の3倍から5を引いた差が、$b$以上であるという関係を等式または不等式で表す。 (3) ある店で、1個$a$円の商品Aと1個$b$円の商品Bが売られており、商品Aは定価の3割引きの値段になっている。このとき、次の式が何を表しているか答える。 (i) $\frac{7}{10}a + b = 370$ (ii) $\frac{21}{10}a + 2b > 1000$
2025/8/5
1. 問題の内容
問題は以下の通りです。
(1) mの道のりを18分間で進んだときの速さが分速 mであるという関係を等式または不等式で表す。
(2) の3倍から5を引いた差が、以上であるという関係を等式または不等式で表す。
(3) ある店で、1個円の商品Aと1個円の商品Bが売られており、商品Aは定価の3割引きの値段になっている。このとき、次の式が何を表しているか答える。
(i)
(ii)
2. 解き方の手順
(1) 道のり = 速さ × 時間の関係を使う。 (m) = (m/分) × 18 (分)
(2) の3倍は。から5を引いた差は。これが以上なので、。
(3)
(i) 商品Aは定価の3割引きなので、定価の7割で売られている。つまり、商品Aの価格は円。は、商品A1個と商品B1個の合計金額が370円であることを表す。
(ii) 商品Aの価格は円なので、3個買うと円。は、商品Aを3個と商品Bを2個買った金額の合計が1000円より高いことを表す。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(i) 商品A1個と商品B1個の合計金額が370円である。
(ii) 商品Aを3個と商品Bを2個買った金額の合計が1000円より高い。