直角三角形ABCがあり、それぞれの辺を直径とする半円が描かれている。斜線部分の周の長さと面積を円周率$\pi$を用いて求めよ。三角形の各辺の長さは、AB=4cm, AC=3cm, BC=5cmである。
2025/8/5
## 問題13
1. 問題の内容
直角三角形ABCがあり、それぞれの辺を直径とする半円が描かれている。斜線部分の周の長さと面積を円周率を用いて求めよ。三角形の各辺の長さは、AB=4cm, AC=3cm, BC=5cmである。
2. 解き方の手順
(1) 周の長さを求める。
* ABを直径とする半円の弧の長さは、 cm。
* ACを直径とする半円の弧の長さは、 cm。
* BCを直径とする半円の弧の長さは、 cm。
したがって、周の長さは、 cm。
(2) 面積を求める。
* ABを直径とする半円の面積は、 cm。
* ACを直径とする半円の面積は、 cm。
* BCを直径とする半円の面積は、 cm。
三角形ABCの面積は、 cm。
求める面積は、ABを直径とする半円の面積 + ACを直径とする半円の面積 + 三角形ABCの面積 - BCを直径とする半円の面積。
cm。
3. 最終的な答え
周の長さ: cm
面積: cm
---
## 問題14
1. 問題の内容
ピアノの音が「ド、レ、ミ、ファ、ソ」と並び、その後「ファ、ミ、レ、ド」と逆順に並び、再び「レ、ミ」と進む。このパターンが繰り返されるとき、回目の「ミ」を弾くのは何番目か、を用いた式で表せ。
2. 解き方の手順
このパターンの繰り返しは、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ファ、ミ、レ、ド、レ、ミ… である。
このパターンの長さは、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ファ、ミ、レ、ド、レ、ミ であり、9個である。
最初のミは3番目である。
次のミは7番目である。
次のミは11番目である。
次のミは15番目である。
これは等差数列になっていることがわかる。
初項は3、公差は4の等差数列である。
したがって、n番目のミを弾くのは、3 + (n-1)*4 = 3 + 4n - 4 = 4n - 1 番目である。
3. 最終的な答え
番目