まず、分数をまとめます。分数の分母を共通化するために、9と6の最小公倍数である18を使用します。
93m−5n=182(3m−5n)=186m−10n 67m−5n=183(7m−5n)=1821m−15n −m=18−18m 2n=1836n 次に、全ての項を分母が18の分数で表現し、まとめます。
186m−10n−1818m+1836n+1821m−15n 分子をまとめます。
(6m−10n)−(18m)+(36n)+(21m−15n)=6m−10n−18m+36n+21m−15n=(6−18+21)m+(−10+36−15)n=9m+11n よって、与えられた式は次のように簡略化できます。
189m+11n