1. 問題の内容
5人の班から班長と副班長を1人ずつ決める場合の数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、班長を選ぶ方法が何通りあるかを考えます。5人の中から1人を選ぶので、班長の選び方は5通りです。
次に、班長が決まった後、副班長を選ぶ方法を考えます。班長はすでに1人選ばれているので、残りの4人の中から1人を選ぶことになります。したがって、副班長の選び方は4通りです。
班長と副班長の選び方はそれぞれ独立しているので、これらの場合の数を掛け合わせることで、全体の選び方が求められます。
計算式は以下の通りです。
3. 最終的な答え
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