(1) x2+x=x(x+1) (2) 2x2−5x=x(2x−5) (3) x2+10x+24=(x+4)(x+6) 和が10、積が24になる2つの数を見つける。それは4と6である。
(4) −x2+x+12=−(x2−x−12)=−(x−4)(x+3)=(4−x)(x+3) まず、全体を-1でくくり、その後因数分解する。和が-1、積が-12になる2つの数を見つける。それは-4と3である。
(5) x2−4=(x−2)(x+2) これは二乗の差の形をしている。
(6) x2−361=(x−61)(x+61) これも二乗の差の形をしている。x2−(61)2 (7) x2y−7xy2=xy(x−7y) (8) 2a2+10a+12=2(a2+5a+6)=2(a+2)(a+3) まず、全体を2でくくり、その後因数分解する。和が5、積が6になる2つの数を見つける。それは2と3である。
(9) x2+3xy−4y2=(x+4y)(x−y) xについて因数分解する。和が3、積が-4になる2つの数を見つける。それは4と-1である。 (10) 36x2+12x+1=(6x+1)2 これは完全平方式である。 (6x)2+2(6x)(1)+12 (11) 25x2−30x+9=(5x−3)2 これも完全平方式である。 (5x)2−2(5x)(3)+32 (12) 36x2−25=(6x−5)(6x+5) これは二乗の差の形をしている。(6x)2−52 (13) 8x2−18y2=2(4x2−9y2)=2(2x−3y)(2x+3y) まず、全体を2でくくり、その後二乗の差の形を利用する。
(14) −x2+12xy−36y2=−(x2−12xy+36y2)=−(x−6y)2 まず、全体を-1でくくり、その後完全平方式の形を利用する。
(15) 2a2−4ab−30b2=2(a2−2ab−15b2)=2(a−5b)(a+3b) まず、全体を2でくくり、その後因数分解する。和が-2、積が-15になる2つの数を見つける。それは-5と3である。