1. 問題の内容
問題1は、円の図における の長さを求める問題です。問題2は、直方体と立方体の対角線の長さを求める問題です。
2. 解き方の手順
問題1(1)
* 円の中心から円周上の点までの距離は半径であるため、半径は です。
* 円の中心から の中点に向かって垂線を引くと、直角三角形ができます。
* この直角三角形の斜辺は半径なので20、高さは12、底辺は となります。
* 三平方の定理より、 が成り立ちます。
*
*
*
問題2(1)
* 直方体の対角線の長さ は、 で求めることができます。ここで、 は直方体の3辺の長さです。
* 与えられた3辺の長さは1cm, 4cm, 8cmなので、 cm
問題2(2)
* 与えられた3辺の長さは2cm, 3cm, 6cmなので、 cm
問題2(3)
* 立方体の対角線の長さ は、 で求めることができます。ここで、 は立方体の1辺の長さです。
* 1辺が6cmの立方体なので、 cm
3. 最終的な答え
問題1(1)
問題2(1) cm
問題2(2) cm
問題2(3) cm